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春日助産院 体験者の言葉

あなたが選んだ場所が、一番パワフルな分娩室。
産む人だけでなく、家族も一緒に迎えられるようにサポートします。
実際に春日助産院を体験された皆様の声をご紹介します。

春日助産院での出産は、何とも言えない貴重な体験でした。自然と繋がるというか、宇宙と繋がるというか、自分と向き合うというか…ただただ新しい生命の誕生を待つ、贅沢な時間でした。人生を選ぶようにお産を選んだら、豊かな人生が待っていた!自分で覚悟を持って産むという事に向き合ったとき、赤ちゃんもお母さんも幸せになる事を、春日助産院のお産で体験しました。自然で人間らしいお産、オススメです。

自宅出産では、助産師さんが赤ちゃんと私の意志を尊重して下さり、とてもリラックスした幸せなお産を経験できました。本当にありがとうございます。

信友先生と出会ってからの妊婦健診は母が寄り添うような愛でした。出産へ向けて家族みんなで迎えるお産。お産は神秘でしかなかった。胎脂に包まれた我が子。臍の緒の鼓動。胎盤。家族みんなで新しい命を迎えとっても愛おしいお産をすることが出来ました。また産みたい‼︎と思うお産でした。

「自分」を信じること、いろんな見方・考え方など、たくさんの事を教えてくださいました。妊娠から出産、自分自身の身体と心と生まれてくる赤ちゃん全てを任せられた素敵な先生です。もちろん産後、育児のことも全て!産婦人科では味わえないマンツーマンでの自分だけの時間や安心感を今でも思い出します。これからの人生においても1番の記憶と糧になっています。

智子先生のもとでホームバースが経験できたことは私の人生において大きな大きなギフトであり、今世、女性として生まれることが出来た喜びと母としての誇りへ繋がるものでした。『お産は日々の暮らし、営みの一部なのよ』『おまかせ♪は幸せから遠ざかるの』『起こった出来事に対してどのような意味付けをするのかはあなたの自由なのよ』…etc。智子先生からいただいたメッセージには背中を押してくださる力強さと大きな愛があります。智子先生に導いていただき『お産』ととことん向き合った十月十日は、家族が一丸となり愛と絆を深めた一生忘れられない宝物です。 私の元へ生まれてきてくれた3人の娘にも『お産』を語り継いでいきたいと思います。

陣痛が切羽詰まった妻を抱きかかえて秋月の養生処にたどり着いたとき、「頑張って無事に着いたねえ」と温かい笑顔で智子先生は迎えてくれました。すぐに生まれた赤ん坊。膝立ち姿勢でいきむ妻を私が前から抱き支えるようなかたちでしたが、ポロリンと出てきたときの唖然とした顔を智子先生も見ておられたようで、後でびっくりしていたよって教えて下さいました。そんな私も、もともと出産は病院でするもの、とぼんやり考えていましたが、初めて妻と一緒に養生処で智子先生とお話をさせていただいて、赤ちゃんは自分で生まれて出てくる力を持っていること、そして、体をしっかり作っていくことでより健康で安全な出産に近づくこと、女性は命がけで出産に臨むのだからパートナーも幸せな出産を応援できるよう一緒に学ぶこと、などのお話をうかがって、その温かみのある一つ一つの言葉の重さに、妻の選択を全面的に応援していこうと心に決めました。

当時、行政保健師として従事していたにも関わらず、太陽のリズムでさえ忘れかけるような余裕のない生活を送っていた私が、春日助産院をお産の場所として選択したことは、人生の大きな転換期となりました。自然なお産を経験したことにより、『自然』のキーワードが、今も私の生活の一部であること。そして、妊娠期、出産を通し、自分と向き合うことで、自身への信頼と子ども(胎児)との信頼関係を強めていきました。私の世界観は一変し、人はこんなにも変われるのだと、自分でも驚くほどです。だから、子育て、人生においても何があってもどうにかなる!と想える私がいます。ヒトは動物であり、自然界の一部であると感じ、知ったお産。子どもを身籠もり産み出す力は、女性に備わった機能。産まれてくる力は、ヒトに備わった機能。神秘的な行為だと体感出来た『お産』は人生の宝物です。

高齢の初産だったので、近所のクリニックでは大病院での出産を勧められましたが、信友さんのサポートを受け、幸せな、楽しいお産をすることができました。その経験は、その後の子育てにも繋がっていると思っています。

お問い合わせが多い、こんなお悩みにもお応えします。

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出産に向けて夫にも
もっと協力、理解してほしい
地元の病院で産む予定だけど
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